最近、アメリカのスポーツの選手の間で行われるようになったスロートレーニング。
このトレーニングは、短時間ででき、安全な、しかも効果的なトレーニングといわれています。
このトレーニングはどんな種目を行なう時でも、この名称のとおり、ゆっくりとした動作で行なうようになっています。
このトレーニングはどんな種目を行なう時でも、この名称のとおり、ゆっくりとした動作で行なうようになっています。
重量を自分でコントロールする意識で行います。
ゆっくりと動作する事で、腱や靭帯に負担を掛けずに、筋肉だけを効かせていきます。
このとき、よくいわれるのが、従来のクイックリフトと同様に、速筋繊維を鍛える事ができ
るかどうかですが、それは、このスロートレーニングでも十分鍛えることができます。
人間は普段、自分の最大筋力の3割ほどしか、使っていないといわれています。
残りの7割は、いざというときに発揮されるために、蓄えられているものです。
よく、「火事場のバカ力」などと言う言葉がありますが、普段ありえない力を、いざというときに出すのは、このようなリザーブされている筋力が働くということでしょうか。
スロートレーニングを行って、筋機能を停止状態までにしたときに、まず遅筋繊維から使われ始め、遅筋繊維だけでは負荷に対抗できなくなった時、速筋繊維や他のリザーブされていた筋繊維が動員されるていきます。
スロートレーニングはその普段眠っているリザーブされている筋力を最大限発揮するための訓練をすることができるのです。
スロートレーニングは、ゆっくりと動作するので、正確なフォームを保ちやすく、正確なフォームをしっかりとからだに覚えさせることによって、普通の筋トレにもプラスの効果があると考えられています。筋トレ初心者から上級者まで、誰にとっても、確実で有効なトレーニングといえます。
それぞれの動作に3秒以上かけるとスロートレーニングとしての効果が期待できるそうです。
スロートレーニングと言えば、、たとえば、両方の腕にウエイトをかけて、5秒・5秒〜10秒・10秒くらいの方法が多いようです。
スーパースロートレーニングと呼ばれる方法では60秒(上げ下げそれぞれ30秒)なんていう例もあります。
自分の体力に応じて、取り入れていきましょう。